事務所の理念と基本的な業務姿勢

思いやりの心を第一にしたマメな法律家としてお客様の相続の悩みを解決してきました。

◆相続おもいやり相談室は、思いやりの心を大切にして、遺言書の原案・遺産分割協議書・民事信託契約等の書類作成や任意後見人・財産管理・死後事務処理・遺言執行者等をお引き受けする相続法務専門の相談室です。お気軽にご相談ください。

ファイナンシャルプランナーの国家資格もあり、贈与税・相続税・所得税等の節税対策にも詳しいです。

また、弁護士事務所、司法書士事務所、税理士事務所などと連携して相続関連業務全般を扱っております。

◆相談会は予約制(約1時間/1件)です。予約電話(  075-955-0307)の受付は、9:00~19:00 (土日祝も可)です。

六法全書を日本で初めて作った民法学の碩学「末川博」最後の学徒

私が、偶々入った大学で法律家を目指したのは、そこに六法全書を日本で初めて作った民法学の碩学「末川博」先生がいたからです。

迷わず、「民法」を専攻しました。財産法ゼミはとても楽しかった。しかし、3回生の時に先生は急逝された。

その遺志を継いで、法による社会秩序の形成が、先生のいう人類の幸せにつながり、未来を信じ未来に生きることになると強い信念をもって法律業務をしています。

主な相続取り扱い業務内容

■相続おもいやり相談室では、多岐に渡って相続全般のサービスを展開しております。例えば

(1)貴方の思いを「遺言」に

遺言書はこの世での最後の意思です。別れを含んだその想いを法律構成しつつ芸術的に高め仕上げます。

(2)揉めない「遺産分割」

遺留分に配慮した遺産分割を、9割納得すれば協議書に署名押印を、具体的相続分は寄与分・特別受益を加式計算しよう。

(3)生前贈与と生命保険活用

ファイナンシャルプランナー(国家資格)としての視点と行政書士(国家資格)としての視点から、他の事務所にはない保険の活用や相続税対策、不動産の管理と譲渡等を実施しています。

(4)民事信託

民事信託は、後見制度を補完する役目を持っています。任意後見とのセットで認知症対策や共有不動産対策が可能になります。

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